Best Day Ever～最幸の一日～

WEDDING THEME
Best Day Ever～最幸の一日～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

WEDDING DATA

季節

2023年5月

挙式会場

AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925

挙式スタイル

キリスト教式

人数

56名様

たくさんの深い愛情に包まれながら、これまでの人生を歩んでこられた新郎様新婦様。お打合せでは「愛情をかけ育ててくれた家族へ、感謝と安心を届ける結婚式を挙げたい」とあたたかな想いをお聞かせくださいました。準備期間から、ご家族やゲストへの愛があふれてやまないおふたり。そんな愛情深いおふたりの想いが結ばれる一日となるよう、スタッフも心を込めてサポートさせていただきました。

非日常感がただよう空間で自分たちらしさを演出

AKAGANE RESORTの門を抜けるとそこに広がるのは、周囲の喧騒とは一線を画した緑豊かな別世界。この心地よい静けさとやすらぎの空間に、新郎様新婦様は魅力を感じてくださいました。さらに、一日組数限定で贅沢にご利用いただけるため、特別感やプライベート感をたっぷりと味わえることにも心惹かれたというおふたり。自分たちらしさを表現し、ゲストとの一生の思い出を残す場所として、AKAGANE RESORTをお選びくださいました。

おふたりの想いがこぼれたお打合せ

お打合せ中に結婚式当日のことを頭に想い浮かべられ、「当日は泣いてしまいそう」と素直な気持ちをこぼされた新郎様新婦様。涙ばかりではなく、幸せを象徴する“笑顔”にあふれる結婚式にしたいと、おふたりの想いをお聞かせくださいました。ゲストの皆様にお喜びいただけるような演出やおもてなしを取り入れられるなど、いつもおふたりの心にあったのはゲストの笑顔。おふたりの朗らかなお人柄が反映されたかのような、和やかで笑いの絶えない準備期間となりました。

木漏れ日のチャペルにて、格式あるキリスト教式

挙式は、森の心地良い静けさに包まれたチャペルにて執り行われました。新婦様は、幼い頃から仲の良いお兄様にエスコートしていただきながら入場。緊張と喜びの表情を浮かべながら、バージンロードを寄り添って歩かれ、ご兄妹の固い絆が感じられた印象的なひとときとなりました。神聖な空気がただようなか、厳かに進められた本格的なキリスト教式。指輪交換シーンでは、小さなリングボーイに登場いただいたことで、皆様の緊張の表情がほどけた瞬間も。感動の涙とたくさんの笑顔が生まれ、たいせつなゲストとのつながりを感じられたあたたかなセレモニーとなりました。

アイテムひとつひとつに感謝の気持ちを込めて

ウエルカムスペースに広がる、新郎様新婦様のこだわり空間。ゲストをご案内するエスコートカードのなかには、テーブルナンバーとともにおふたりからのメッセージがしたためられていました。また、音楽が大好きなおふたりがご用意されたアイテムは『レコード』。このレコードにゲストからのお祝いメッセージを書いていただき、思い出と印象に深く残る特別なアイテムが創り上げられました。会場コーディネートは、AKAGANE RESORTの雰囲気を最大限に活かしたナチュラルテイスト。トレンドを押さえながら、自分たちらしさを随所に表現されました。

ゲストと幸せや感動をシェア

盛大な拍手に迎えられながら、とびきりの笑顔で会場に入場された新郎様新婦様。ゲストからのあたたかな祝福を受けられたおふたりの表情は、喜びと幸せに満ち溢れていました。ケーキ入刀やファーストバイトのシーンでは、おふたりの幸せなお姿を写真に収めようとカメラのシャッター音が鳴りやまないご様子。ゲストと幸せを共有した、かけがえのないひとときを過ごされました。中座にて、おふたりのエスコート役をお務めいただいたのはご兄弟やお母様。ご家族との絆が感じられた、心あたたまる場面となりました。お色直し入場では、ゲストに和装姿をお披露目。その後ゲストテーブルを回られ、おひとりおひとりと心を通わせながら、ご歓談や写真撮影を楽しまれていました。

素直な感情を伝えあった披露宴のクライマックス

披露宴の後半では、新郎様から新婦様へサプライズの花束をご用意されていました。ゲストの皆様に見守られながら、これからの人生を新婦様とともに歩むことを改めて誓われた新郎様。おふたりの愛がより一層深められた、感動的なシーンとなりました。そしていよいよ迎えた披露宴のクライマックス。花束と記念品をお渡しするために、たいせつなご家族のもとへと足を運ばれたおふたり。ご家族へ感謝の気持ちをお伝えし、感情を伝えあった最幸のひとときとなりました。

プランナーより

初回のお打合せから、お腹が痛くなるくらい笑ったり、当日のことをイメージして３人でうるっとしたり、準備期間さえ私にとっての良い思い出です。これからどんなことがあっても、おふたりの大きな愛情で受け止め、幸せに変えて生きていかれることと思います。いつでもお幸せに！またAKAGANEに帰って来てくださいね！