大切な人の笑顔、自分が幸せだと気づく1日

WEDDING THEME
大切な人の笑顔、自分が幸せだと気づく1日

WEDDING DATA

季節

2022年3月

挙式会場

AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925

挙式スタイル

キリスト教式

パーティ会場

HISUI

人数

53名

いつも穏やかに新婦様のお話をお聞きになる新郎様と、ご家族とともにご結婚式の期待を膨らませてご準備を進めてくださった新婦様。お越しになる皆様は関係性に関わらず”皆様に喜んでほしい”という一心で準備に取り組んで来られました。クリエイティブな新婦様は、ペーパーアイテムやウェルカムグッズなど空間コーディネートをこだわり、丁寧にご準備くださいました。周りの方々を笑顔にする、そのために創りこむ。おふたりのこだわりあふれる一日となりました。

元々、AKAGANE RESORT の緑に囲まれたロケーションをとてもお気に召してくださったおふたり。そんなおふたりが選ばれたのは緑が美しく、春の陽ざしが心地よい3月のウエディング。
緑の木漏れ日に包まれながらの、神聖なキリスト教式でのセレモニーでは、これからご夫婦として共に歩まれるための末永い愛を誓われました。
セレモニーの結びでは、華やかなリボンシャワーとゲストの皆様の温かな祝福に包まれの退場されました。

そしてウエディングパーティへ。おふたりが手作りされたオープニングムービーは、プランナーも驚くほど、クオリティ高くオリジナリティに溢れていらっしゃいました。そんなオープニングムービーの上映で、ゲストの皆様のお気持ちが一気に高揚されたタイミングでおふたりがご登場！盛大な拍手に包まれました。

乾杯のご発声は、新郎様のご友人懐かしいエピソードを交えお話しされ、和やかな雰囲気に。「乾杯」の一声と共にかかったハッピーサマーウエディングのBGMが、さらに盛り上がりを演出されました。

ご中座は日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを込めて、サプライズでおばあ様やお母さまとともに。ご一緒に手を取って幸せそうに歩まれるご家族のお姿が印象的でした。
スタイルチェンジをされ再入場されたおふたりのお和装姿には、ゲストの皆様からの撮影が止まりません。

パーティーの後半では、お和装にちなみ、【三々九度】の演出をおこないました。神前式や和装人前式で執り行われる儀式のことで、新郎新婦がを交わすことで契りを結ぶ意味があります。

京都府外からお見えになられたご両家のご親族様も、京都らしい装いや演出を大変楽しまれていらっしゃいました。

プランナーより

この度はご結婚誠におめでとうございます。大切なゲスト様と親御様に感謝を伝えたい、全員に楽しんでいただきたいとご遠方からお越しくださる方へのおもてなしを考えてくださったおふたり。おふたりも遠方にお住まいながらゲストの皆様の事を想いご準備を進めてくださり本当にありがとうございました。ご当日はゲストの皆様とゆっくりお話やお写真を撮影しながら楽しまれているご様子がとても印象的でした。あの瞬間を一緒に過ごした大切なゲスト様と素敵なご縁がずっと続きますように。末永くお幸せに。