一瞬一瞬を心に刻む、ゲストと繋がるアットホームウエディング

WEDDING THEME
一瞬一瞬を心に刻む、ゲストと繋がるアットホームウエディング

WEDDING DATA

季節

2023年8月

挙式会場

AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925

挙式スタイル

人前式

人数

87名様

スタイリッシュな雰囲気が漂う新郎様新婦様。元々は結婚式をご検討されていなかったおふたりですが、大切なご家族からの後押しもあり、挙式を決意されました。「結婚式を挙げるからには、徹底的にこだわりたい！」と、演出やアイテムのひとつひとつに想いを込めてご選択くださったおふたり。ご家族やゲストのお顔を思い浮かべられながら、細部にまでこだわってご準備くださいました。

和とモダンが調和する洗練空間に魅了されたおふたり

AKAGANE RESORTに漂う唯一無二の和モダン空間や、披露宴会場『HISUI』の高いデザイン性に心を奪われたというおふたり。さらにチャペルの広大な窓から見える静寂の森や、飾りすぎないナチュラルな雰囲気にも魅力を感じてくださいました。お料理や演出でゲストに感謝をお伝えいただく場としてはもちろん、自分たちらしさを存分に表現していただく晴れ舞台として、おふたりはAKAGANE RESORTをお選びくださいました。

ゲストとの距離を縮める空間作り

自分たちだけが主役になるのではなく、ゲストとともに楽しむことをなによりも重視されたおふたり。ご歓談や写真撮影の時間を多く設けられ、ゲストとの距離を身近に感じられるような進行や空間作りを意識されました。さらに、甥御様や姪御様などのお子様ゲストやその親御様の思い出にもなるよう、お子様参加型の和やかな演出もご用意。ゲストおひとりおひとりに想いを寄せられながら、当日までご準備くださいました。

ゲストとともに創り上げるアットホームな人前式

おふたりとゲストの特別な一日は、穏やかな木漏れ日が降り注ぐ神聖なチャペルからスタートしました。ゲストにあたたかく見守られながら、まっすぐな眼差しでバージンロードを歩まれた新郎様。続いて、小さなお子様ゲストにフラワーガールとしてご登場いただき、バージンロードに可愛らしくお花を添えていただきました。お父様とご登場された新婦様のベールダウンをしてくださったのは、新郎様新婦様の共通のご友人。たくさんのゲストにご協力いただいたことで、チャペルは和やかな雰囲気に満ちあふれていました。おふたりが紡ぐオリジナルの言葉で、ゲストに向けて永遠の愛を誓われた新郎様新婦様。ゲスト全員と創り上げられた、アットホームな人前式となりました。

おふたりの世界観に浸るハイセンスな会場コーディネート

披露宴会場は、アパレル関係のお仕事をされているおふたりならではのハイセンスなコーディネートに。エレガントな胡蝶蘭や枝モノをふんだんに取り入れ、上品かつ洗練された空間を演出しました。ウエルカムスペースにも、お写真やこだわりのアイテムを雰囲気たっぷりに配置。おふたりらしさを細部にまで表現されました。新郎様新婦様が表現された世界観に浸りながら、おふたりのご登場に胸を躍らせるゲストの皆様。会場にご入場されたおふたりを、盛大な拍手でお迎えくださいました。

ゲストとのご歓談や写真撮影を心ゆくまで味わう

ゲストとのコミュニケーションを深めるために、あえて演出の数を控えめにされた新郎様新婦様。さらに高砂ソファをチョイスしたことで、ゲストに囲まれながらのご歓談を心から楽しまれているご様子でした。80名を超えるゲストのお腹と心を満たしたのは、旬のブルーベリーをふんだんにあしらったウエディングケーキ。夏らしく爽やかなウエディングケーキにおふたりでナイフを入れられ、会場の祝福ムードや一体感がさらに高められました。大切な方からのお祝いメッセージには、満面の笑みを浮かべられた一方で、思わず涙ぐまれたシーンも。ゲストとの絆がさらに強められた、かけがえのないひとときを過ごされました。

披露宴後の余韻も楽しまれたおふたり

おふたりの中座中にも、ゲスト同士で交流を深められ、常に賑やかなムードが漂う披露宴会場。そこかしこで笑顔が咲き、ご歓談やお料理を愉しまれているご様子でした。お色直し入場では、和装にお召替えをされた新郎様新婦様。気品がありながらも、モダンに和装を着こなされたおふたりのお姿に、ゲストのみならずスタッフまでもが魅了されました。披露宴の結びでは、親御様へ感謝の想いを綴った手紙をご用意されていた新婦様。親子の想いが通じ合ったひとときに、会場が大きな感動に包まれました。披露宴がめでたくおひらきとなり、余韻に浸る新婦様を待ち受けていたのは、新郎様からの花束のサプライズ。新郎様の愛がこめられたとっておきのプレゼントに、驚きと喜びの表情を隠せないご様子の新婦様。特別な一日の余韻に浸りながら、おふたりだけのひとときを過ごされました。

プランナーより

ゲストのことが大好きな温かいお人柄のおふたりとお打合せができたことが幸せでした。もともとご結婚式はしなくてもいいと考えていたおふたりが、ご当日に向けておいそがしいお時間を縫って準備に励んでくださったからこそ、おふたりには存分に楽しんでいただきたい、結婚式をしてよかったと心から感じる思い出を作りたいと思っておりました。大好きなおふたりの末永いお幸せを願っております。