WEDDING THEME
twilight

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WEDDING DATA
- 季節
- 2025年11月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- 約束式
- 人数
- 85名様
「twilight」とは、日没後や日の出前の薄明かり、黄昏を意味する言葉。「two(二つ)」と「light(光)」から、太陽と月、ふたつの光を指すという詩的な解釈もあります。まるでその光のように、おだやかであたたかな人柄のおふたりが、夫婦として新たな一歩を踏み出す一日、それが結婚式の1日でした。
人とのつながりを何より大切にし、堅実さの中に楽しむ心を忘れない新郎様と、前向きで感謝や気遣いに満ちた美しさを持つ新婦様。
これまで愛情深く支えてくれた家族や、人生を共に歩んできた友人へ「ありがとう」を伝え、安心してほしい――その想いから結婚式が行われたおふたり。時間とともに会場が次第に夜へと近づき、空に溶け込むように、ふたりの想いもゲストの心へ静かに広がっていく、“twilight”をテーマにした結婚式をご紹介します。
京都・東山で叶える「プレゼントのようなおもてなし」
会場に選ばれたのは、京都・東山の静かな街並みに佇む「AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA」は、門をくぐった瞬間から広がる非日常感、歴史ある邸宅の趣と洗練された空間美が、まさに“京都らしさ”を五感で味わえる特別な舞台です。
移ろう光が美しく差し込む館内や緑あふれる庭園、落ち着いた雰囲気の中に感じる上質さは、訪れたゲストの心をそっとほどき、特別な時間へと誘ってくれます。そんなロケーションと、丁寧なサービスやお料理へのこだわりなど、一つひとつに宿る「おもてなし」をが、おふたりの理想とする結婚式のかたちとぴたりと重なったそう。
ゲストに最大限のおもてなしを届けたい、プレゼントのようなひとときを贈りたい――その願いを確かに叶えられる場所として、この会場に決定されました。
こだわりを重ねて紡いだ“ふたりらしい時間”
打ち合わせ期間のおふたりは、それぞれの価値観を大切にしながら、常に相手の想いに丁寧に寄り添い、穏やかに準備を進めていらっしゃいました。
特にゲストへの「おもてなし」へのこだわりはとても強く、お料理やドリンクの内容、空間全体のつくり方まで、ひとつひとつを熱心に相談を重ねられた姿が印象的です。
手作りアイテムは主に新婦様が中心となってご用意されましたが、そのセンスは抜群で、細部にまで“自分たちらしさ”が溢れていました。
「お花」をキーワードに、テーブルナンバーやエスコートカードも統一され、細部までセンスが光る世界観に。ウェルカムスペースは“晩餐会”をテーマにしたおしゃれな装いとなりました。
そして親御様へ向けては「シカケテガミ」をご用意。幼少期の思い出を絵本にして贈る、心のこもった演出に、おふたりの深い愛情と感謝の気持ちが感じられました。
光に包まれ、誓いが結ばれる瞬間
挙式の時間から親御様へしっかり感謝を届けたい――そんな想いから、「挙式の時間から感謝を伝えましょう」というご提案におふたりは迷いなく頷き、“約束式”を即決されました。新郎様はお母様からブートニアサポートを受け、続いてお父様とともに堂々とご入場。新婦様はお母様によるヴェールダウンの後、あえておひとりでバージンロードへ。
新婦様のお父様は、式の1ヶ月前に旅立たれました。それでも「晴れ姿を見せたい」という前向きな想いで、結婚式は変わらず行うことを決意されたおふたり。新婦様は“空で見守るお父様が、まるで隣を歩いてくださっている”ことを胸に、一歩一歩確かめるように進まれました。
夕暮れの光がやわらかく差し込む中、その姿と言葉に込められた深い愛情がゲストにもまっすぐ伝わり、空間全体が静かな感動で満たされる挙式となりました。
世界観の統一された魅力的なコーディネート
空間コーディネートはhanamari productionが担当。ナイトウェディングに映える深みのある色合いと、秋らしいりんごや果実を取り入れたデザインがとても印象的。さらに新婦様のお名前にある「茉(ジャスミン)」にちなみ、ジャスミンを用いたヘッドパーツをご提案すると大変喜んでくださり、当日も本当にお似合いでした。
ウェルカムスペースや披露宴会場の空間コーディネートと、ブーケやヘッドパーツといった衣装のニュアンスを合わせることで、世界観が統一されたおふたりらしい魅力的な仕上がりになりました。
京都×1129(いいにく)の日、五感で届けるおもてなし
おふたりが何より大切にされたのは“おもてなし”。さらに当日は1129(いいにく)の日ということもあり、お料理とお飲み物には特別なこだわりが詰め込まれていました。インパクトのある五種盛りの前菜に加え、メインはフィレ肉をセレクト。また、お酒好きなおふたりならではの演出として、おふたりの出身地にちなんだ日本酒もご用意され、ゲストからも大好評。
挙式前のウェルカムフードでは、八つ橋など京都らしさを感じる2種のアミューズでお迎えし、訪れた瞬間から五感が喜ぶおもてなしが始まっていたのも、おふたりならではでした。
空へとつながる想い、見守る光。想いが重なった結びの時間
ゲストの方々としっかり言葉を交わせる時間を大切にした、ご披露宴。プロフィール紹介では、ゲスト一人ひとりが“おふたりの人生にどう関わってきたか”を丁寧に伝える時間をご用意されました。
インタビューがあることは事前にお知らせした上で、新郎側3名・新婦側3名の計6名へ質問を実施。ゲスト目線で語られるエピソードや、おふたりの印象が共有されることで、会場には自然と笑顔と共感が広がり、まるで夕暮れの光がじんわりと溶けていくように一体感が生まれていきました。
堅苦しくないカジュアルな雰囲気の中で、一人ひとりに「これからもよろしくね」と想いを伝えられるよう、歓談を中心に設計されました。
そして披露宴の結び。謝辞中にふと空を見上げるように視線を向けた新郎様のお父様。「新婦様は綺麗だよ」と語りかけられました。
新婦様のお父様のお姿は見えなくても、確かにこの場所にいて、皆の心の中に生きている。そう感じられる瞬間が、この1日をより特別なものに。
夕暮れと夜が優しく溶け込む「twilight」のように、悲しみも優しさも、愛情に包まれ、家族の絆がより深まる結婚式となりました。
プランナーより
この度は、本当におめでとうございます。
おふたりの真っ直ぐな想いと、大切な皆様への深い愛情が形になった、まさに「トワイライト」のように美しく溶け合う一日でした。
準備期間中、いろんな壁を乗り越えながら、ゲストのことを第一に考え、細部までこだわり抜くお姿を間近で拝見し、私も沢山の感動をいただきましたし、ご当日は思わず感情が溢れかえってしまいました・・!おふたりが創り上げたこの温かな縁が、これからの未来を照らすお守りとなりますよう願っております。
素敵なクリエイターチームと共に、おふたりの人生の門出をお手伝いできたことは私の誇りです。おふたりの末永い幸せを、心から願っています!いつでもかえってきてくださいね!
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